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能登半島地震にて岐阜県薬剤師会の
支援活動が掲載されました

やまと調剤薬局 新型コロナウイルス陽性者の 濃厚接触者となった場合の取扱について

モバイル・ファーマシー(MP)という車をご存じでしょうか。 正式には「災害対策医薬品供給車両」と堅苦しい名称ですが、いわば移動薬局車です。市販されている風邪薬などを搭載しているわけではなく医師の処方箋が必要な医薬品を薬剤師が車内で調剤して患者に手渡します。

被災者の多くは、お薬手帳を津波で流されて自分が服用している薬剤名さえわからない。そのような状況でその場に薬剤師がいれば色や形状から類推することができるし、同じ効果の代替医薬品を医師に提案することもできます。

医療チームに薬剤師が帯同することにより、医師の処方箋が必要な医薬品を薬剤師が車内で調剤して患者に手渡すことができます。

MPには最大500品目の医薬品の積み込みが可能で、調剤棚や分包機や電子天びんも備えているから、その場で患者に迅速に服薬指導を行えるメリットがあります。

詳細は「東洋経済オンライン」https://news.yahoo.co.jp/pickup/6488613

■関連記事:中日新聞「薬局機能搭載車両が石川・珠洲入り 県薬剤師会も被災地支援」https://www.chunichi.co.jp/article/834572

スタッフ日記
(2023/12/15更新)

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