スタッフ日記

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歓迎・納涼会開催!! part2

今回は多治見店・北店・楠店の合同メンバーで歓迎・納涼会を開催いたしました。

8月の猛暑でとても暑い日でしたが、高層展望階という事もあり比較的過ごしやすかったです。

また当日は、誕生日のスタッフさんもいて皆でお祝いもしたり、どこかの花火も眼下に見えてとても楽しい時間を過ごしました。

歓迎・懇親会開催! part1

コロナの5類移行を受けて、長らく開催できいなかった新人さんの歓迎会とスタッフの懇親会を兼ねて開催しました!

今回は稲沢店と一宮店の合同で、名古屋ミッドランドスクエアの展望台にあるイタリアンバーベキューで夜景も堪能しながら楽しい時間を過ごさせていただきました。

「認定スポーツファーマシスト」の資格を取得しました!

「認定スポーツファーマシスト」の資格を取得 スタッフ日記
「認定スポーツファーマシスト」の資格を取得 スタッフ日記
「認定スポーツファーマシスト」の資格を取得 スタッフ日記

当社のマラソンが趣味の薬剤師さんが「認定スポーツファーマシスト」の資格を取得しました!

スポーツファーマシストとは?

スポーツファーマシストは、最新のドーピング防止規則に関する正確な情報・知識を持ち、アスリートはもちろん、スポーツ愛好家に対し、薬の正しい使い方の指導や薬に関する健康教育などの普及や啓発を行う薬剤師です。スポーツファーマシストは、JADA(日本アンチ・ドーピング機構)が定める所定の過程を修めている薬剤師です。

ドーピングについて

ドーピングは、競技者自身の健康を害する、フェアプレーの精神に反する、反社会的行為である、などの観点からスポーツ界で固く禁じられます。しかしオリンピックなど大きな国際大会やプロスポーツの世界では度々話題に挙がるのが実状です。また、国民体育大会などでもドーピング検査は行われ、多くの競技者が検査の対象となっています。ここで問題になるのは、故意に薬物を使用している者だけがドーピング違反になるわけではないということです。

うっかりドーピング

近年、検査の対象となった競技者の中には薬剤の知識不足などによって「うっかりドーピング」が引き起こされる事例が少なくありません。ドーピング禁止薬物は、病院で処方される薬だけでなく、市販されている風邪薬や、漢方薬、サプリメントにも含まれている可能性があります。それを知らずに服用してもドーピングになります。また、治療のために必要とされる薬物でも、それが禁止薬物の場合は正式な手続きを取らなければ、ドーピングになるのです。このように、不注意で禁止薬物を摂取してしまうことを「うっかりドーピング」といいます。

ドーピングをすることで、アスリート自身の信用を失うだけでなく、選手生命を絶たれてしまう恐れもあります。

トップアスリートの方だけでなく、スポーツが好きな方、指導者の方など、ドーピングに興味、関心のある方は、当院薬局の公認スポーツファーマシストまで気軽に御相談ください。なお、個人情報は厳守いたします。

「学校薬剤師のお仕事」

私が担当しております●●中学校より「薬物乱用について」の講義の依頼を受けました。

中学3年生180名を対象に、なぜ薬物を乱用してはならないかをDVDやパワーポイントを用いて講義させていただきました。

最近は私の頃(約40年前)にいた、如何にもヤンキーや不良のような生徒はいなくてみんな挨拶もきちんとできてとても素直な印象でした。

講義も真剣に聞いた頂き質疑応答もあって意義のあるものになりました!

やまと調剤薬局 薬物乱用禁止講座
やまと調剤薬局 薬物乱用禁止講座

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(2022/09/05更新)

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(2023/08/08更新)

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