処方医や医療機関スタッフ・施設スタッフから 信頼され、かつ患者様を中心に地域住民の方々か ら信頼され、地域医療に貢献できる薬局を目指していきたいと思っています。
2020年に大学を卒業して、やまとメディカルに入社しました。やまとメディカルを選んだ理由としては、小さな薬局であるがゆえに上から下の風通しが良く、様々な意見や考えを交換し合えそうな雰囲気を感じたこと、さらには週休2.5日という勤務体系により、まだ薬剤師になりたての自分にとって、興味のある分野や勤務中に疑問に感じた事柄などを勉強したりする時間をしっかりと確保できそうだと感じたからです。
実際に入社してみても、入社前に感じた印象そのままで、社長を含めスタッフ間の距離が非常に近く、新人の私でも意見や考えを述べることができたり、週休2.5日という休日も自分の希望を優先していただけたりと、働きやすい環境に恵まれていると感じています。
今はやまと調剤薬局一宮店に勤務しています。一宮店は内科のクリニックの門前薬局であり、処方せんの大半はそちらのクリニックからのものです。未熟な自分でも早い時期から積極的に投薬に行かせていただき、“習うより慣れろ“の精神で少しずつではありますが自分の中でも成長を感じることができています。勤務の中でまだ分からないことや細かなミスもあったりしますが、周りの先輩スタッフの方々が丁寧に教えてくださり、フォローもしていただけるので、とてもありがたく思っています。
勤務の中で心がけていることは、それぞれの患者様に笑顔で帰っていただくことです。薬局はただ患者様に薬をお渡しする場ではなく、様々なコミュニケーションを通じて患者様について理解し、薬の専門家の視点からより良い治療を提供していく場だと考えています。より良い医療を提供するためにはまず会話を通じて、病状や薬のことだけでなく、日常生活など患者様についてさまざまなことを話していただきたいと思っていますので、そのためにはこちらも笑顔、患者様も笑顔で明るく楽しく自然にお話しできるような雰囲気作りができるよう心掛けています。現状まだうまくできないことの方が多いですが、先輩薬剤師の方々の患者様との接し方を見ながら、良いところはどんどん取り入れていくようにしています。
将来的には、施設の患者様の薬の管理を任されるようになりたいと思っています。そのためには今よりももっと知識を深めていかなければいけないのはもちろん、医師や看護師など様々な業種の方々と連携していかなければならないため、コミュニケーション能力ももっとレベルアップしていかなければいけないと感じています。
他にも将来的には様々な認定資格を取っていきたいと考えていますが、やまとメディカルは書籍購入に対する補助金があったり、e-ラーニングに対するサポートなどもしていただけるため、自分の気持ち次第でいくらでもスキルアップの機会を得る環境は整っていると思います。
やまと調剤薬局稲沢店の管理薬剤師として外来業務・在宅(施設)業務に従事しています。外来業務では近隣の循環器科を中心に、地域のクリニックや総合病院などの多数の医療機関から処方箋をお受けしています。
当薬局では、迅速かつ正確にお薬をお渡しし、患者様とのコミュニケーションと研修会などで知識を向上させることによりニーズを引き出して、必要な情報提供が出来るよう日々心掛けています。
在宅(施設)業務では、在宅専門クリニックや地域のクリニックなどにより処方箋をお受けし、施設入所者様が正確に服用出来るように薬を一包にまとめ、日付・氏名・用法・薬品名など印字しそれを施設に配達し、処方医・看護師・施設スタッフの方々と連携しながら設置・管理や情報提供(居宅療養管理指導)を行っています。
社内の雰囲気は、薬剤師と事務スタッフの関係は良好で、社長をはじめスタッフは明るく気さくな方ばかりです。薬剤師としてのプロ意識が高い方が多いので、相談や意見を言ったりしやすい環境にあると思います。
在宅・居宅訪問薬剤管理指導についてお聞きになりたい方やご希望の方はお気軽にご相談ください。
こちらの電話番号は「コロナの相談窓口」ではありません。コロナの相談はかかりつけの医療機関にお願いします。